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山下智久、歴代チャンプを前に10連打!
デイリースポーツ 2月7日(月)20時17分配信
 NEWSの山下智久が7日、東京・後楽園ホールで行われた主演映画「あしたのジョー」(11日公開)の特別試写会に出席。ガッツ石松、坂田健史や現WBAスーパーフェザー級チャンピオンの内山高志ら歴代世界王者12人とともにリングに上がり、丹下段平役の香川照之が指示する中、ジョーばりのクロスカウンターや10連打を披露した。これには内山も目を丸くし「素晴らしいミット打ち。感動した。真剣にボクシング映画をつくってくれて感謝」と話せば、ガッツも「たいしたもんだ。OK牧場!」と拍手。山下は「本当に光栄。一生懸命にやる大切さを僕も学んだ」と感激した表情だった。

<山下智久>輪島、ガッツが筋肉を絶賛 “聖地”であしたのジョーイベント
まんたんウェブ 2月7日(月)20時18分配信
 映画「あしたのジョー」(曽利文彦監督)に主演するアイドルグループ「NEWS」の山下智久さんが7日、“ボクシングの聖地”後楽園ホール(東京都文京区)で開かれたイベント「あしたのジョー チャンピオンカーニバル」に登場。山下さんは輪島功一さん、ガッツ石松さんら新旧の世界王者12人を前に、リング上で見事なミット打ちも披露。輪島さんは「たいしたもんだ! ボクシングの筋肉はスピードの筋肉。付きづらいんだよ。よくやった! えらい!」と大絶賛だった。
 山下さんは、やや息を切らせながらも、「本当に光栄です。しかも世界チャンピオンの前でお見苦しい姿を見せてしまいましたが、一生懸命ボクシングを好きになって、ボクシングを毎日やってました。『あしたのジョー』は本当にみんなが一生懸命作った作品になってます」とアピール。ジョーをボクサーに育てる丹下段平役の香川照之さんも「撮影から半年もたったのに……。もう選手になっちゃったほうがいいんじゃないか。ちょっと胸が熱くなりましたね」と感激の面持ちだった。
 飯田覚士さんは「山下君の体を見れば、すぐに分かりました。これはボクサーが見ても本物のボクサーだと思える体になってます」、佐藤修さんも「山下君も伊勢谷さんも本物のトレーニングをしたからこそ、できた体だった。本当に本当にすごかった」と太鼓判。ガッツ石松さんも「試写を見ましたけど、さすがだね! たいしたもんだった。絵に力がありましたよ。まあ、なんだかんだで、最終的には『OK牧場』の映画です!」と絶賛していた。イベントには力石徹役の伊勢谷友介さんと白木葉子役の香里奈さんも参加した。
 「あしたのジョー」は68~73年、高森朝雄(梶原一騎)さん原作、ちばてつやさん画で「週刊少年マガジン」(講談社)に連載し、コミックスなど累計2000万部を売り上げた人気マンガ。テレビアニメは70~71年と80~81年の2度にわたって放送され、劇場版アニメも80年、81年に公開、多くのファンに愛されてきた。映画は11日公開。主題歌には宇多田ヒカルさんの「Show Me Love (Not A Dream)」が起用されている。(毎日新聞デジタル)
 イベントに登場した新旧世界王者は以下のとおり(敬称略)。
 内山高志(現WBAスーパーフェザー級王者)▼大橋秀行(元WBC・WBAミニマム級王者)▼ガッツ石松(元WBCライト級王者)▼輪島功一(元WBA・WBCスーパーウェルター級王者)▼中島成雄(元WBCライトフライ級王者)▼浜田剛史(元WBCスーパーライト級王者)▼レパード玉熊(元WBAフライ級王者)▼畑中清詞(元WBCスーパーバンタム級王者)▼川島郭志(元WBCスーパーフライ級王者)▼飯田覚士(元WBAスーパーフライ級王者)▼佐藤修(元WBAスーパーバンタム級王者)▼坂田健史(元WBAフライ級王者)

Pジョー半年ぶりミット打ち解禁! 香川、触発され続編熱望
オリコン 2月7日(月)20時28分配信
 名作ボクシング漫画の実写映画版『あしたのジョー』(11日公開)の出演者と、プロボクシング新旧世界王者12人が集結した夢のコラボイベント『チャンピオンカーニバル』が7日、“聖地”東京・後楽園ホールで開催された。主人公・矢吹丈役の山下智久(NEWS)は、ファンの前で初めてミット打ちを生披露し、集まった1000人を釘付けに。撮影終了から半年というブランクも感じさせずに約3分間打ち込み、山下は「本当に光栄。世界チャンピオンの前でお見苦しい姿をみせましたが」と恐縮しながらも晴れやかな笑みをみせた。
 同作の収録でも使用した後楽園ホールのリング上に、割れんばかりの歓声を受けて登場した山下は「毎日ボクシングをやって、一生懸命やることの大切さを教わった。1つの目標に進む強さを見つけて欲しい」とメッセージ。ライバル・力石徹を演じた伊勢谷友介は、新旧世界王者を前に「世界一の人たちと立たせてもらって、身が引き締まる想い」と敬意を表した。
 リングには、現WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志をはじめ、ガッツ石松(元WBC世界ライト級王者/プロボクシング・世界チャンピオン会会長)、輪島功一(元WBA・WBC世界スーパーウェルター級王者)ら元世界王者11名が登壇。ガッツは「矢吹ジョー、力石徹という二人のボクサーは、世界チャンピオンにはなれない。だが、このリング上で燃焼したことに、間違いはない。すなわち、我々世界チャンピオンと同じ。OK牧場!」と激励の言葉を送った。
 この日の目玉として行われた山下によるミット打ちでは、劇中さながらのパフォーマンスを展開。見事なフットワークとリズム感あるパンチを繰り出してファンを魅了すると、輪島も「スピードを出す筋肉はなかなか付きにくいから、大したもんだ」と絶賛。内山選手も「3分間、あれだけ打てるなんて」と舌を巻いた。
 ジョーのトレーナー・丹下段平を演じ、自他共に認めるボクシング好きである香川照之は「ボクシングに魅せられて、この後楽園ホールに何百回来てるかわからない。世界チャンピオンの隣に立てるのは、どれほど凄いことか!」と、自然と前のめりになりながら熱弁。山下のミット打ちでさらに思いは高ぶり「胸が熱くなった! ぜひパート2を!」と続編を熱望していた。
 イベントにはヒロイン・白木葉子役を務めた女優・香里奈のほか、大橋秀行(元WBC・WBA世界ミニマム級王者/日本プロボクシング協会会長)、中島茂雄(元WBC世界ライトフライ級王者/プロボクシング・世界チャンピオン会事務局長)、浜田剛史(元WBC世界スーパーライト級王者)、レパード玉熊(元WBA世界フライ級王者)、畑中清詞(元WBC世界スーパーバンタム級王者)、川島郭志(元WBC世界スーパーフライ級王者/東日本ボクシング協会副会長)、飯田覚士(元WBA世界スーパーフライ級王者)、佐藤修(元WBA世界スーパーバンダム級王者)、坂田健史(元WBA世界フライ級王者)が登壇した。



映画『あしたのジョー』、元世界チャンプのガッツ石松から「OK牧場」お墨付き
ぴあ映画生活 2月7日(月)21時39分配信
国民的スポーツ漫画を実写化した『あしたのジョー』の公開を前に7日、ボクシングの聖地として知られる後楽園ホール(東京・文京区)で新旧世界チャンピオン12名が集結する特別試写会“「チャンピオンカーニバル”が開催。現役チャンピオンの内山高志、元チャンピオンの輪島功一、ガッツ石松らが駆けつけ、主演を務めた山下智久と伊勢谷友介、香里奈、香川照之らキャスト陣を激励した。
本作は故梶原一騎氏(高森朝雄名義)が原作を、ちばてつや氏が作画を手掛けた同名漫画の実写化。昭和40年代を舞台に、ボクサーとしての才能を見こまれた矢吹(山下)と、世界に通用する実力を持ったプロボクサーの力石(伊勢谷)の運命的な出会いとライバル関係をエネルギッシュに描き出す。後楽園ホールといえば、矢吹と力石が壮絶なバトルを繰り広げた伝説の場所だ。
伝統のリング上で、歴代チャンピオンに囲まれる舞台挨拶に山下や伊勢谷は緊張しきり。一方、30年来のボクシング愛好家として知られる香川は「リングの上に立たせていただけることが、どれだけすごいことか……こんな光栄なことはありません」と興奮気味だ。少年時代から通いつめ、「何百回来ているか分からないほど」という後楽園ホールのリング上でさまざまな思いが去来したのか、壇上に立つ大橋秀行氏が1990年2月7日、世界戦に挑戦し、国内ジム所属選手の連続失敗記録を止めた試合の感動を熱っぽく語りつくす場面もあった。
この日は山下がミット打ちを公開し、撮影から半年以上経った今も変わらぬキレのある動きを披露。伊勢谷と香川が「このまま、選手になっちゃえば」と真顔で語る中、山下は息を切らせて「世界チャンピオンのみなさんの前で、お見苦しいところをお見せしました。でも本当に光栄」。一方、輪島は「ボクシングは力じゃなく、スピードの筋肉が勝負。でもこれが付きにくいんだよ。よく頑張ったね」と山下の肉体改造を絶賛。内山も「とても真剣で僕らも感動している。かっこいい二人(山下と伊勢谷)が体を作りこんで、さらにかっこ良くなっている」とほれぼれした様子だった。
ガッツからは「監督や役者さんの熱が伝わってきたし、青春時代を思い出したね。お疲れ様でした。本当、OK牧場の映画です」とお墨付きも。これには山下も笑顔を見せ「役を通して一生懸命頑張ることの大切さを教えてもらった。ボクシングの先にある人間ドラマを見てほしい」と自信を深めた表情で猛アピール。伊勢谷も「皆さんと熱い思いを共有できれば」と熱く語った。

ガッツ石松『あしたのジョー』をOK牧場の映画と大絶賛!聖地・後楽園ホールで山下智久、世界チャンプを前にミット打ち!
シネマトゥデイ 2月7日(月)20時44分配信
 国民的コミックを実写化した映画『あしたのジョー』の公開を記念し、7日、ボクシングの聖地である後楽園ホールで「チャンピオンカーニバル」と題した特別試写会が開催された。イベントには主演の山下智久、伊勢谷友介、香里奈、香川照之に加えて、現役チャンピオンの内山高志、元チャンピオンの輪島功一、ガッツ石松らが勢ぞろい。原作の矢吹丈vs.力石徹戦の舞台でもある同地での凱旋上映を盛り上げた。
 伝統あるリングに、歴代チャンピオンらと一緒に立った山下らキャスト陣は、普段の舞台あいさつにはない緊張感で「光栄」「恐縮」といった言葉が口々から飛び出した。さらに山下は、歴代チャンピオンが見守る中で、約3分間のミット打ちを披露することに。撮影からすでに半年以上経っているにもかかわらず、動きのキレや速度は健在。リング下で見守る伊勢谷は「このまま選手になっちゃえばいいのに」と半ば呆気に取られた様子。香川は自身が演じた丹下段平ばりの熱血ぶりで、山下にゲキを飛ばした。
 ミット打ちを終えた山下は、「世界チャンピオンの皆さんを前に、お見苦しいところをお見せてして……。でも本当に光栄。僕自身ボクシングのことを好きになって、毎日毎日一生懸命作った映画なので、ボクシングの先にある人間ドラマを観てもらえれば」と息を切らせながらアピールした。
 そんな山下の姿に、ガッツは「矢吹と力石は世界チャンピオンにはなれませんでした。でもリングの上で燃焼しきったことは間違いありません。その意味で2人はチャンピオンの仲間なんです」と語り、山下に向け、「さすがだね、大したもんだよ。熱がね、伝わってきたよ。つまりOK牧場の映画です」といつものガッツ節で太鼓判を押した。輪島も「力の筋肉じゃなくてスピードの筋肉はなかなか付きにくいのよ。(トレーニング期間が)4か月? えー、えらいねえ」と山下の労をねぎらった。
 『あしたのジョー』は少年院で運命的な出会いを果たした矢吹丈と力石徹が、ともにトップに立つためにリングで魂を燃やす姿を描く。原作者のちばてつやが「わたしの原作を超えていた」と異例の絶賛コメントを寄せるなど、その完成度が話題を集めている。
映画『あしたのジョー』は2月11日より全国公開

山下智久、歴代チャンプと後楽園ホールのリングに立つ!ガッツ石松も「OK牧場」と絶賛
cinemacafe.net 2月7日(月)21時40分配信
ちばてつやの不朽の名作コミックを実写映画化した『あしたのジョー』の公開を記念し、2月7日(月)、東京・後楽園ホールで「チャンピオンカーニバル」と題した特別試写会が行われた。上映前には主人公・矢吹丈を演じる山下智久をはじめ、ライバル・力石徹役の伊勢谷友介、香里奈、香川照之らキャスト陣が舞台挨拶に立ったほか、ガッツ石松、輪島功一、内山高志ら12人のボクシング新旧世界チャンピオンが駆けつけ、体当たりでボクサー役に挑んだ山下さんらの健闘をたたえた。
昭和40年代、東京の下町で殺伐とした生活を送る矢吹丈(山下さん)は、元ボクサー・丹下段平(香川さん)に出会い、ボクサーへの道を志すが、問題を起こし少年院へ。そこで運命的に出会ったのが、チャンピオンレベルの力を持つプロボクサー・力石徹(伊勢谷さん)だった。会場となった後楽園ホールはご存知、ボクシングの聖地。原作では矢吹と力石が伝説の激闘を繰り広げた場所でもある。
山下さんは「僕らキャスト含めて、一生懸命に作りました。毎日毎日ボクシングのことを好きになり、僕自身も(ジョーを通して)一生懸命やることの大切さを教えてもらった気がします」と歴代チャンプの視線に少し緊張気味に挨拶。伊勢谷さんも「ここにいるみなさんは右手左手で世界を取った方々ばかり。そんな方々が作り上げた場所に、役者風情が立たせていただけるのは光栄」と身も心も引き締まった様子だ。
一方、香里奈さんは「お2人(山下さんと伊勢谷さん)の真剣な姿を遠くから羨ましく見つめていた。すごく寂しい思いをしましたね」と撮影中の心境を告白。「男くさい映画ですが、女性もきずなの大切さを感じてもらえるはず」とアピールした。
香川さんは30年来のボクシングファンで、後楽園ホールには「何百回来てるから分からない」。壇上に立つ12人のうち、10人がチャンピオンになる瞬間に生で立ち会っているそうで、あこがれのリングに興奮を隠し切れない様子。山下さんが約3分間のミット打ちを公開すると、誰よりも大きな声でリング上の“ジョー”に大声援。その姿は香川さん演じる丹下段平そのままだった。
山下さんらキャスト陣の奮闘と、スタッフの熱意が生み出した実写版『あしたのジョー』に、世界チャンプも感激しきり。ガッツさんは「お疲れ様でした。さすが、大したもんだねぇ。みなさんの熱が伝わるし、絵力(えぢから)があるよ。OK牧場の映画です」と大絶賛。輪島さんは「ボクシングで大切なのは、力の筋肉じゃなくて、スピードの筋肉。これがなかなか付きにくいんですよ。よく頑張ったね」と山下さんの労をねぎらい、トレーニング期間がわずか4か月だと知ると「えっ、そうなの!?」と驚きを隠せない様子だった。
『あしたのジョー』は2月11日(金・祝)より全国東宝系にて公開。

香川照之、後楽園ホールのリングで“ボクシング愛”大熱弁
映画.com 2月7日(月)20時46分配信
 [映画.com ニュース] 不朽の人気漫画を実写映画化した「あしたのジョー」の公開記念イベント「チャンピオンカーニバル」が2月7日、ボクシングの聖地である東京・後楽園ホールで行われ、輪島功一、ガッツ石松、内山高志らボクシング新旧世界チャンピオン12人が同作を鑑賞。主演を務めた山下智久や伊勢谷友介らにエールをおくった。
 原作は故梶原一騎さんが高森朝雄名義で原作を手がけ、ちばてつやが作画を担当した同名漫画。昭和40年代、ボクサーとしての才能を見出された矢吹(山下)が、少年院で世界チャンピオンに通用する実力をもつプロボクサー・力石(伊勢谷)と運命的な出会いを果たし、永遠のライバルとなる。後楽園ホールは、矢吹と力石が対決した場所としても知られる。
 山下は、「キャストを含めて一生懸命つくった作品。僕自身、役を通して一生懸命やることの大切さを教えてもらった気がする。ボクシングの先にある人間ドラマを見ていただければ」とあこがれのリング上で緊張のアピール。伊勢谷も世界チャンプに囲まれながら、「皆さんがつくり上げた場所に、役者風情が立たせていただき、光栄で身が引き締まる思い」と語った。
 丹下段平役の香川照之は、自他ともに認めるボクシングファンで「後楽園ホールには何100回来たかわからない。このリングに立たせていただけるのが、どれだけすごいことか」と興奮気味。くしくもこの日は壇上に立つ大橋秀行(元WBC・WBA世界ミニマム級王者、現日本プロボクシング協会会長)が1990年、後楽園ホールで韓国のチェ・ジュンファンに勝利し、国内ジム所属選手の世界挑戦連続失敗回数21にストップをかけた記念すべき日。「あの日はどれだけうれしかったか! ぜひ大橋会長にも拍手を。僕はここにいる10人のチャンピオン誕生の瞬間を直接見ていますから」と熱弁。山下がミット打ちを公開した際は“丹下ばり”の声援を飛ばし、「パート2実現は皆さんの応援次第」とファンへのアピールも忘れなかった。
 一方、ガッツは「本当にお疲れさまでした。山下さんや監督、役者さんの熱が伝わったし、僕らも青春時代を思い出した。たいしたもんだ。OK牧場!」と太鼓判を押した。輪島も「簡単なことを一生懸命に続けることは難しいこと。この映画を見て、『これなら誰にも負けない』ってことを伸ばして、周りをあっと言わせてほしい」と力説。現WBA世界スーパーフェザー級王者の内山は、「山下さんも伊勢谷さんも真剣にやってくれた。ボクサーの僕らも感動している」と称えた。
 「あしたのジョー」は2月5日から全国で公開。

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