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山ピー恐縮、新旧世界王者前にミット打ち
サンケイスポーツ 2月8日(火)7時52分配信
 NEWSの山下智久(25)が7日、主演映画「あしたのジョー」(曽利文彦監督、11日公開)の試写会イベントを東京・後楽園ホールで行い、リング上でミット打ちを披露した。
 矢吹丈役を演じた山下は“ボクシングの聖地”のリングに登場すると、役作りでの特訓の成果を披露。ミットの音が響くごとにファンからの歓声と悲鳴があがった。
 イベントには力石徹役の伊勢谷友介(34)らキャストの他、元WBC世界ライト級王者のガッツ石松(61)、現WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志(31)ら新旧チャンピオン12人がズラリ。
 山下は「世界チャンピオンの前でミット打ちなんて」と恐縮したが、ガッツは「映画には絵力があった。OK牧場の映画です」とガッツ語で太鼓判を押した。

山Pに世界王者たちも感動したジョー!
デイリースポーツ 2月8日(火)9時6分配信
 NEWSの山下智久(25)が7日、主演映画「あしたのジョー」(11日公開)の特別試写会を東京・後楽園ホールで行った。ガッツ石松(61)、坂田健史(31)から現WBAスーパーフェザー級チャンピオンの内山高志(31)まで、歴代世界王者たちと“聖地”のリングに上がると、約3分間の“御前ミット打ち”を披露。丹下段平役の俳優・香川照之(45)が指示する中、ジョーばりのクロスカウンターや10連打を繰り出した。
 これには内山も目を丸くし、「素晴らしいミット打ちです。感動した。真剣にボクシング映画をつくってくれて感謝」と絶賛。かつて、WBC世界ライト級を制したガッツも「大したもんだ。OK牧場!」と拍手した。名王者たちをうならせた山下は「本当に光栄。一生懸命にやる大切さを僕も学んだ」と大感激していた。

ガッツ、山Pジョーに「OK牧場!!」…映画「あしたのジョー」
スポーツ報知 2月8日(火)8時0分配信
 映画「あしたのジョー」(監督・曽利文彦、11日公開)の試写会が7日、東京・後楽園ホールで行われ、出演の山下智久(25)、伊勢谷友介(34)、香里奈(26)、香川照之(45)のほか、WBAスーパーフェザー級世界王者・内山高志(31)、元世界チャンプのガッツ石松(61)、輪島功一さん(67)らが駆け付けた。
 主人公の矢吹丈を演じた山下は、12人の新旧チャンプたちを前に1ラウンドのミット打ちを披露。初めてボクシングの聖地に立ち、「本当に恐縮です」と緊張していたが、リングではうまく身をかわしながら、キレのあるパンチを次々と繰り出し、大歓声を浴びた。終了後は息を切らせながら「ボクシングを好きになって、一生懸命、取り組んできました。真っすぐ進んで行くことのかっこよさを感じてください」。トレーナー・丹下段平役の香川は「皆さんの力でぜひ、パート2を。次はカーロス・リベラとホセ・メンドーサ戦です」と呼び掛けた。
 “山下ジョー”の華麗な身のこなしに、チャンプたちも絶賛の嵐。映画にレフェリー役で出演している飯田覚士さん(41)は「素人では1ラウンドは出来ない。ボクサーから見ても本物の体になっています」。輪島さんは「ボクシングはスピードの筋肉が大事。それを作った山下君はすごい。エライ!」。
 ガッツも「歴代チャンピオンの仲間です。映画も絵力があって、とにかくOK牧場!」と得意のギャグで賛辞を贈った。

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