6人/130000000の奇跡

山Ｐ　王者から絶賛！「パンチ見とれた」
スポニチアネックス 2月5日(土)7時2分配信
　山Ｐが絶対王者から絶賛された！？ＮＥＷＳのメンバーで俳優の山下智久（２５）は大阪市内で行われた主演映画「あしたのジョー」（１１日公開）の試写会で舞台あいさつをした。
　テレビ番組の収録で一緒に練習した現ＷＢＣ世界フェザー級王者・長谷川穂積（３０）がスペシャルゲストとして登壇し、矢吹丈役の山下のパンチを褒めた。「本当に練習をしたんだなと思った。きれいなパンチで見とれた」。これには山Ｐも「（長谷川との練習は）感動と感謝の一言です」と笑顔。この日は、ライバルの力石徹役の伊勢谷友介（３４）、丹下段平役の香川照之（４５）、曽利文彦監督も駆けつけ、ヒットを誓った。

香川照之が熱弁！“穂積は「神のレベル」”
サンケイスポーツ 2月5日(土)12時56分配信
　伝説の人気マンガの映画化「あしたのジョー」（曽利文彦監督、１１日公開）の試写会が４日、大阪市中央区のＴＯＨＯシネマズなんばで行われ、舞台あいさつで主人公・矢吹丈役のＮＥＷＳ・山下智久（２５）ら出演者とともに、プロボクシングＷＢＣ世界フェザー級王者、長谷川穂積選手（３０）が登場した。
　熱弁をふるったのが、「３０年以上、１日１２時間はボクシングのことを考えている」という丹下段平役の香川照之（４５）。モンティエール戦は「撮影を休んで日本武道館まで観戦に行った」ほどだから、話し出すと止まらない。
　司会者の制止にも「これ（終わりが）あしたになるよ」と「神のレベル」に達したという穂積賛歌。最後も作品ではなく、「相手が元バンタム王者なんですよ」と、次回４月８日の穂積の世界戦のＰＲで締めてしまった。

長谷川穂積“山Ｐジョー”のパンチ絶賛
デイリースポーツ 2月5日(土)9時14分配信
　人気グループＮＥＷＳの山下智久（２４）が４日、大阪・ＴＯＨＯシネマズなんばで、主演映画「あしたのジョー」（１１日公開）の試写会前舞台あいさつに登場し、サプライズゲストのＷＢＣ世界フェザー級王者・長谷川穂積（３０）からパンチを絶賛された。
　主人公・矢吹丈を演じるため体脂肪率を５％まで絞り鍛え抜いた山下は「減量とボクシングの技術を近づけるのが目標だった」と振り返ると、長谷川は「山下さんのワンツーは見とれるくらいきれい。何回も練習したのがわかる」と感心した。
　チャンプからお墨付きをもらった山下は「いい経験をさせてもらった。『あしたのジョー』ありがとう」と周囲に感謝することを忘れなかった。
　共演の伊勢谷友介（３４）、香川照之（４５）らも舞台あいさつに登場した。

穂積認めた！山Ｐジョーは「きれいなパンチ」
サンケイスポーツ 2月5日(土)12時56分配信
　伝説の人気マンガの映画化「あしたのジョー」（曽利文彦監督、１１日公開）の試写会が４日、大阪市中央区のＴＯＨＯシネマズなんばで行われ、舞台あいさつで主人公・矢吹丈役のＮＥＷＳ・山下智久（２５）とプロボクシングＷＢＣ世界フェザー級王者、長谷川穂積選手（３０）の両雄が並び立った。現役最強チャンプの登壇に山Ｐら出演陣は大興奮。「この映画やって良かったぁ～」と心から歓喜の声を上げた。
　昭和４０年代に社会現象を巻き起こしたマンガの中の無冠の帝王ジョーと、２階級を制したリアル世界王者の対面に熱くなったのは、大阪・難波の観客よりも俳優陣の方だった。
　山Ｐと穂積は先月１３日、神戸の真正ジムで行われた毎日テレビ「せやねん」（５日放送）の収録で初対面。その際、山Ｐからこの日の“共演”をお願いし、穂積も快諾して実現した。
　ＷＢＣ世界フェザー級の緑のベルトを肩にかけて登壇した穂積は山Ｐの演じた矢吹丈について、「最初にワンツー（パンチ）を見て『これはホントに練習したんだな』とわかった。簡単に見えて難しいのに、見とれるぐらいきれいなパンチでした」と合格点。
　力石徹役のため、１０キロの減量をやり遂げた伊勢谷友介（３４）にも「あの減量した体を見て、感動で泣きそうになった。プロでもあそこまでしぼった選手は見たことない」と、役者根性に感嘆の声を上げた。
　思わぬ賛辞に山Ｐは「感動と感謝の一言。『あしたのジョー』、ありがとう」と大喜び。現役チャンプのお墨付きは、クールなイメージで知られる伊勢谷をも饒舌にさせた。もともとファンで、控え室から穂積を質問攻めにしていたといい、「いやぁ～、もうたまらないですね！」。
　ちょうど伊勢谷が試合シーンの撮影をした頃、穂積はフェルナンド・モンティエール（メキシコ）とのタイトル戦（昨年４月３０日）に敗れた。
　「ホントに強い者同士の真剣勝負に涙が出た。鳥肌立たせてもらいました」と話すと、穂積のベルトを「持って帰っちゃいたい」とあこがれのまなざしを向けた。
　クライマックスは穂積と一緒にファイティングポーズをしてのフォトセッション。「これ、たまんないわ」とつぶやき、クールをかなぐり捨てた伊勢谷・力石に、山Ｐ＆穂積も苦笑していた。