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ヒガシ「俺もまだまだ負けてない」…生田斗真に対抗心
生田斗真くん主演映画「源氏物語」(来年12月公開)の製作会見が昨日、滋賀の琵琶湖畔で行われ、生田くんや東山紀之さんら主要キャストが出席。今朝のWSやスポーツ紙に取り上げられました。
同映画は、「源氏物語」の世界と平安時代に実在した人物が時空を越えて交錯する、アクションとファンタジーが融合した大作。
主演の光源氏を演じる生田くんは、「光源氏を数々の俳優さん達が演じてこられた、その中に自分が入るというプレッシャーと楽しみの両方がありながら、鶴橋監督のもと、一生懸命演じきってます。」とコメント。
過去に光源氏を演じたことのある、藤原道長役の東山さんは、「最初に『源氏物語をもう一度(やってほしい)』と言われたときは、藤原道長って聞いてなかったので、この年で光源氏やっていいのかと思ったんですけど、どうも話によると斗真だって。ああそうだなと思って。」「(光源氏の扮装をした生田くんを見てどう思う?)俺もまだまだ負けてないなと思いました。」と語り、笑いを誘っていました(WSより)。

<生田斗真>「ラブシーンの緊張で眠れない日も」2億円のオープンセットで「源氏物語」製作報告
まんたんウェブ 11月26日(金)5時12分配信
 生田斗真さん(26)が光源氏役で主演する映画「源氏物語」(鶴橋康夫監督)の製作報告会が23日、藤原道長の邸宅「土御門邸(つちみかどてい)」を再現しようと滋賀県の琵琶湖畔に総工費2億円をかけて設営されたオープンセットであった。豪華共演陣とともに季節はずれの桜の宴のセットに役衣装をまとい登場した生田さんは「ラブシーンが次々と出てくる撮影なので、緊張して眠れない日もありました」と撮影を振り返った。
 原作は、脚本も担当する高山由紀子さんの「源氏物語 悲しみの皇子」(角川書店)。「物語の中の光源氏の世界」と「物語を書いた紫式部の世界」が入り交じり、その間を陰陽師(おんみょうじ)の安倍晴明が行き来し、夢と現実が交錯する奇想天外な「スペクタクル源氏物語絵巻」を、映画「愛の流刑地」(06年)の鶴橋康夫監督が描く。紫式部役に中谷美紀さん、安倍晴明役に窪塚洋介さん、藤原道長役に東山紀之さんが出演する。
 生田さんは「光源氏はこれまで数々の俳優さんが演じてこられたので、プレッシャーがありつつも、楽しみながら、監督のもと一生懸命やっています。このセットもゼロから作られたもの。美術さんが寝ずに働いて作ってくださっていることも知っているので、とてもありがたく思っています。東山さんと現場でお会いするのは今日が初めてですが、ひげのある東山さんは新鮮です」とコメントした。
 中谷さんは「プレッシャーが強かったのですが、鶴橋監督は豪快で、現場はとても温かいです。衣装については、実はご覧になるよりもとても重いです。ただ、平安時代の女性たちはこの衣装の中に、自分自身の本当の心、秘めた思い、たけだけしい激情などを隠したのではないかと思います。これまでの撮影に関しては、東山さん演じる道長との男女の睦事(むつみごと)のシーンの際、監督より平安時代の男女のいとなみについて詳しく説明を受けたことが印象的でした」とコメントした。
 この日の撮影は強風と小雨に見舞われたが、終盤には雅楽の音色と美を競うかのように、邸宅上空を虹が渡るという一幕も。このシーンにはエキストラを含む総勢123人が参加し、圧巻の撮影現場となった。
 撮影は年内クランクアップ予定で、劇場公開は11年12月の予定。(毎日新聞デジタル)

東山、結婚後初仕事は激エロラブシーン
デイリースポーツ 11月26日(金)9時24分配信
 10月23日に女優・木村佳乃(34)と結婚した少年隊の東山紀之(44)が出演する映画「源氏物語」(来年12月公開)の撮影現場が25日までに、滋賀県高島市で初公開された。琵琶湖の近くに造られた総工費2億円のオープンセット内で会見した東山は結婚後、初仕事となる今作で女優・中谷美紀(34)との激しいラブシーンに挑んだことを告白。自らもかつて光源氏を演じた経験があり、主演の生田斗真(26)に“先輩”として貫禄を見せつけた。
  ◇  ◇
 入籍から約1カ月。東山は今作で藤原道長を演じ、撮影で印象に残る場面を問われると、「紫式部とのたけだけしいシーン」と中谷とのラブシーンを振り返った。
 今月17、18日に京都で撮影があり、東山は鶴橋康夫監督の要求に応え、激しく中谷を“襲う”場面を演じきったという。「監督から、『静かなる強姦魔で頼む。脱がせ!!下ろせ!!』と言われ、監督の想像を超えるようなものにしなければと思った」とし、「まあ、面白いシーンができました」と手応えを見せた。
 対する中谷は、問題のシーンにほおを赤くし「監督から平安時代の男女の営みについて詳しくご説明を受けました。今まで映画に携わっていて初めてのことでしたので驚きました」と照れっぱなしだ。
 東山は、91年にTBSドラマで光源氏役を経験。「源氏物語をもう一度と聞いて最初は、『この年で光源氏をやっていいのかな』と思ったら斗真だと…。役割は変わってきますし…」と、ちょっぴり寂しげな様子を見せる一方、生田に対しては「俺もまだまだ負けてない。ねっ?」とプレッシャーをかけ、会見場の爆笑を誘った。
 東山は、撮影のため最近は東京に「帰っていない」といい、結婚後の心境を問われると「いつもと変わらないです」と話していた。今作は、12月初旬にクランクアップの予定。

東山紀之、中谷美紀との「猛々しい」濡れ場
サンケイスポーツ 11月26日(金)7時52分配信
 来年12月公開の映画「源氏物語」(鶴橋康夫監督)の製作会見がロケ地の滋賀・高島市の琵琶湖畔で行われ、主演俳優の生田斗真(26)、少年隊の東山紀之(44)らが出席した。
 藤原道長役の東山は紫式部役の女優、中谷美紀(34)との濡れ場シーンについて「鶴橋監督から『静かなるレイプ魔のように』」と指示されたので、ラブシーンというより襲いかかってた。猛々しいシーンになった」と自信。女優の木村佳乃(34)との新婚生活については「ずっとこっちにいるから何も変わらない」とかわした。

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