山P主演「あしたのジョー」実写映画化
3月8日9時18分配信 デイリースポーツ
 名作ボクシング漫画「あしたのジョー」が実写映画化され、「NEWS」の山下智久(24)が主人公、矢吹丈を演じることが7日、明らかになった。名物トレーナーの丹下段平を香川照之(44)が演じる。ジョーが貧民街からボクシングと出合い、宿命のライバル力石徹と戦うまでを描く。製作のTBS関係者は「ロッキーを超える!」と宣言。普段からボクシングジムに通う山下も「自分のすべてを出す」と意気込んでいる。来年冬公開。
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 「打つべし!打つべし!」。山下がジョーの伝説のクロスカウンターをよみがえらせる。
 「あしたのジョー」は、1968年から73年まで、週刊少年マガジンで連載され、累計2000万部を売り上げる不朽の名作コミック。少年院上がりのジョーが師匠・段平と出会い、ボクシングの世界で成長しつつ、過酷な運命に挑んでいく。
 実写映画化は石橋正次(61)が主演した1970年に続き41年ぶり。今作は映画「クロサギ」などを手がけたTBS・伊與田英徳プロデューサーの強い思いで実現し、ジョーには人間らしさとチャーミングさを持つ山下に白羽の矢を立てた。
 山下は20歳のころから断続的に趣味でボクシングジムに通うなど、ジョーを演じる上での素質と肉体は完ぺき。「偉大な作品を傷つけないように今の自分にできることをすべてやる」と鼻息も荒い。3月後半からはプロトレーナーの指導で本格的に練習を積むという。
 名物トレーナー丹下には香川。専門誌に連載を持つほど芸能界随一のボクシング通で「私生活で30年間を見守り続けていたのはこの役のためでは」と早くも役作りに余念がない。2月中旬の衣装合わせで、初めて対面した2人は、シャドーボクシングを披露するなど、本物の師弟関係のようだったという。
 メガホンは「ピンポン」の曽利文彦監督が取り、CGなども駆使した斬新な映像表現で「ロッキーを超える迫力を目指す」(伊與田P)。クランクインは3月下旬。都内近郊に、敷地5000平方メートルのオープンセットをつくり、泪橋やジム、街並みも再現するという

山Pで復活!「あしたのジョー」40年ぶり実写映画に…2011年公開
3月8日8時0分配信 スポーツ報知
 人気グループ・NEWSの山下智久(24)が、伝説のボクシング漫画「あしたのジョー」の実写映画で、主人公・矢吹丈を演じることが7日、発表された。メガホンは「ピンポン」「ICHI」などで知られる曽利文彦監督(45)。山下の肉体美と曽利監督のCG技術の融合によって生み出される映像は、原作のファンならずとも注目を集めそうだ。来年初春公開。
 1960~70年代に一世を風靡(ふうび)し、40年近くたった現在も根強い人気を誇る「あしたのジョー」。70年に一度、実写化されているが、今回白羽の矢が立ったのは、ジャニーズきっての肉体派、山下だった。
 ジョーは天性のセンスを持ちながら、問題を起こして刑務所(原作では少年院)へ。そこでボクシングに目覚めると同時に、ライバル・力石徹との出会いを果たす。伊与田英徳プロデューサー(42)は山下の起用を「芯の強さとチャーミングさを併せ持っている点が、ジョーのキャラクターと共通する」と説明した。
 “ジョー世代”ではないだけに、役が決まるまでタイトル程度しか知らなかったという山下。原作漫画を読んで「偉大な作品を傷つけないよう、今の自分にできることをすべて、一生懸命にやります!」。原作に思い入れの強いファンが多いだけに、並々ならぬ意気込みを持っている。
 作品のハイライトは、力石との壮絶な試合。ボクシングシーンに向けての準備も進行中だ。これまでにもジムに通った経験のある山下だが、今月下旬からはプロボクシングのトレーナーとしても実績を持つアクション・コーディネーターの下、本格的に練習を積み、4月からの撮影に臨む予定だ。
 「自分にとって『あしたのジョー』はフィクションではなく、もはや歴史の1ページ」という曽利監督も意欲十分。「ピンポン」での卓球の試合シーンで見せた斬新なCG映像に加え、拳と拳がぶつかり合う生々しいカット、さらに、都内近郊に建設中の「泪橋」のオープンセットを使っての撮影を頭の中に思い描いている。
 「ボクシング映画といえば『ロッキー』ではなく『ジョー』と言われるようにしたい」と伊与田プロデューサー。“21世紀のジョー”山下が、どのような演技を見せるか注目される。
 ◆段平は香川照之 〇…ジョーの才能を見抜き、トレーナーとして鍛える丹下段平を演じるのは、俳優・香川照之(44)。過去にはボクシング雑誌に連載したり、WOWOWのボクシング中継に出演するほどの熱狂的ファン。「私生活でボクシングを30年間見守り続けてきたのは、この役のためではなかったかとさえ思う」と力が入っている。衣装合わせのときには、山下と“拳合わせ”をしたが、2人とも周囲が驚くほど本格的なパンチを繰り出していたという。
 ◆原作ちばてつや氏「思った通りに演じて欲しい」 〇…今回の実写映画化に、原作の作画を担当した漫画家・ちばてつや氏(71)も期待を抱いている。山下には、プロデューサーを通じて「思った通りのジョーを演じてほしい」と伝えており、「ジョーや力石、段平たちが、平成の時代にどのように体温を持ったキャラクターとして命を吹き込まれるのか、ひとりの観客として、その出来上がりを心待ちにしている」とコメント。
 ◆あしたのジョー 作・高森朝雄(梶原一騎)、画・ちばてつや。1968年1月~73年5月「週刊少年マガジン」で連載。その後テレビアニメ、アニメ映画化。70年には石橋正次がジョー役で実写映画化。原作は前半で力石徹とのライバル関係を描き、後半は、世界チャンピオンのホセ・メンドーサとの戦いが中心。70年の「よど号ハイジャック事件」で、犯人が「我々は“あしたのジョー”である」と声明を出したり、同年に作品内で死んだ力石徹の葬儀が行われるなど社会現象になった。

『あしたのジョー』NEWS・山下智久主演で40年ぶり実写映画化
3月8日10時51分配信 オリコン
 昭和を代表する不朽のボクシング漫画『あしたのジョー』が人気グループNEWSの山下智久主演で実写映画化される。主人公の矢吹丈(ジョー)を演じる山下は、もともとボクシング好きで、20歳ごろから仕事の合間にトレーニングの一貫でジムに通っていたほど。ジョーの才能を見いだす丹下段平役は香川照之が務め、ストーリーは力石徹との死闘がクライマックスとなる。卓球映画『ピンポン』(2002年)を手がけた曽利文彦監督がメガホンをとり3月下旬にクランクイン、都内近郊でロケを行う。今秋完成予定で2011年に公開される。
 同作は、『巨人の星』などの作者でもある故梶原一騎さんが高森朝雄名義で原作を手がけ、ちばてつやの作画で1968年から6年にわたり『週刊少年マガジン』で連載された。ジョーの宿命のライバル・力石が死んだ時には出版社に抗議が殺到し、本物の葬儀が行われるなど“社会的現象”にもなった。1970~71年にフジテレビ系、1980~81年に日本テレビ系でアニメ化され、1980年と1981年には劇場版アニメが全国の映画館で公開。1970年には俳優、石橋正次の主演で実写映画化された。

実写映画「あしたのジョー」丹下役に香川
3月8日7時52分配信 サンケイスポーツ
 伝説的人気漫画「あしたのジョー」が40年ぶりに実写映画化され、NEWSの山下智久(24)が主人公の矢吹丈を演じることが7日、分かった。もともとボクシング好きの山下は「偉大な作品を傷つけないよう、自分にできることをすべて一生懸命やります」と誓い、トレーニングを本格化。来年初春の公開予定で、「ピンポン」で知られる曽利文彦監督(45)がメガホンを執り、ジョーをボクサーに育てる丹下段平は香川照之(44)が演じる。
 丹下役の香川は月刊誌「ボクシング・マガジン」で連載を持ち、WOWOWのボクシング中継で解説も務めたほどのボクシング“オタク”。「私生活で30年間ボクシングを見守り続けたのは、この役のためではとさえ思う。リアルなボクシング映画、リアルな段平を狙いたい」とひと際気合が入る。
 力石などのキャスティングは調整中。一部週刊誌で、同作がTBSで連ドラ化され山下と交際中の北川景子(23)が相手役になると報じられたが、同局は「事実無根。北川さんは映画にも出る予定はない」としている。

山ピーで「あしたのジョー」実写映画化
3月8日7時52分配信 サンケイスポーツ
 伝説的人気漫画「あしたのジョー」が40年ぶりに実写映画化され、NEWSの山下智久(24)が主人公の矢吹丈を演じることが7日、分かった。もともとボクシング好きの山下は「偉大な作品を傷つけないよう、自分にできることをすべて一生懸命やります」と誓い、トレーニングを本格化。来年初春の公開予定で、「ピンポン」で知られる曽利文彦監督(45)がメガホンを執り、ジョーをボクサーに育てる丹下段平は香川照之(44)が演じる。
 昭和を代表する不朽の名作コミックに、平成のアイドル山ピーが挑む。
 「あしたの-」は「巨人の星」などの故梶原一騎さんが高森朝雄名義で原作を手がけ、ちばてつや氏(71)の作画で1968年から6年にわたり「週刊少年マガジン」で連載。誌上でジョーのライバル、力石徹が死んだ際には本物の葬儀が行われるなど“社会的現象”となり、累計売り上げが2000万部に達した超人気漫画だった。
 70~71年にフジテレビ系、80~81年に日本テレビ系でアニメ化され、80年と81年には劇場版アニメが全国の映画館で公開。70年には俳優、石橋正次(61)の主演で実写映画化もされた。
 40年ぶりの実写化実現に約5年前から動いたTBSの伊與田英徳プロデューサー(42)は、「少年が自分の力で立ち上がっていく青春ストーリーは、現代の若者にも見てほしい」と企画意図をアツく語る。
 山下はもともとボクシング好きで、20歳ごろから仕事の合間にトレーニングの一貫でジムに通っていたほど。まさにジョー役が“宿命”づけられたかのようだ。その運動能力に加え、放送中の「コード・ブルー」など「フジ月9」の主演をはれる人気と演技力から、約1年前にオファーした伊與田氏は「山下くんでないと成り立たない企画」とキッパリ。

肉体美に期待?“立て!立つんだ山P!”
3月8日7時2分配信 スポニチアネックス
 伝説的ボクシング漫画「あしたのジョー」が実写映画化され、アイドルグループ「NEWS」の山下智久(24)が主人公の矢吹丈を演じる。卓球映画「ピンポン」(02年)を手掛けた曽利文彦監督(45)のメガホンで、来年年明けから春までに公開される予定。丈の才能を見いだす丹下段平役は香川照之(44)が務める。
 山下は以前からボクシングに興味があり、20歳の時に2カ月、昨年も3カ月、ジムに通った。今月後半から、さらに本格的なボクシング練習を積み、4月から撮影に入る予定。「偉大な作品を傷つけないよう一生懸命やります」としている。
 映画化が悲願だったという伊與田英徳プロデューサー(42)は「山下さんなら肉体美も期待できる上、ジョーの持つ芯の強さとチャーミングな部分を兼ね備える」と説明。生身の迫力と、曽利監督が誇るCG技術を組み合わせて迫真の試合映像を作り出すとし「ロッキーを超える」と自信を見せる。
 香川もボクシングの大ファン。試合中継で解説したことや、専門誌で連載を持ったこともあり「私生活でボクシングを30年間見守り続けてきたのは、この役のためではなかったか。リアルなボクシング映画、リアルな段平を狙いたい」とコメント。2月の顔合わせでは、山下とシャドーボクシングしてコンビネーションを確認。伊與田氏は「香川さんの雑草魂が段平とだぶった」とする。
 あしたのジョーは1968年1月~73年5月に「週刊少年マガジン」で連載され、単行本は累計2000万部を発行。ジョーの宿命のライバル力石徹が死んだ時には出版社に抗議が殺到し、葬儀が行われるなど社会現象になった。テレビアニメは70年4月~71年9月と80年10月~81年8月に放送された。
 今作ではジョーと段平の出会い、力石との壮絶な死闘が軸に描かれ、マンモス西、ヒロインの白木葉子らも登場。他のキャストは今後、発表される。クランクインは今月下旬予定。物語の舞台となった昭和40年代の東京都荒川区と台東区の境にある泪橋(なみだばし)周辺の街並みは、都内近郊に広大なロケセットをつくり再現される。

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Eternal

好きとか嫌いとか 
簡単な言葉じゃ伝える事が出きない
1年に1度の 特別なこの日を 
何度でも いつまでも 一番近くで
無邪気な笑顔 変わらない仕草
一つ一つ 全てが宝物

あなたが 笑って生きてる ただそれだけで 
うれしくて 暖かくて 優しくなれる
僕の未来を照らしてる

母がくれた温もり 大きな愛に包まれて いつだって歩んでく
友達のたくさんの 優しさを胸に
ふざけてはけんかして 分かち合う喜び
数えきれない 程の思い出
これからも共に描くの

例えば いつかこの世界で 生まれ変わっても
僕らは それぞれ 同じ様に出会い 
同じ様にあなたを愛するでしょう

乗り越えなきゃならない 事もあるけど
負けないで 何があっても そばにいるから

たとえば 願いが 叶うなら 悲しみの涙が 
もう二度と あなたにこぼれないように
魔法をかけてくれますか?
あなたと共に生きてる 
素敵な笑顔で 胸はって 手をつないで
寄り添って歩いてく そんな未来を待ってる

今日もありがとう

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