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山下智久TBS連ドラ「最高の人生の終り方」主演決定
山下智久くんが、来年1月スタートのTBS系連続ドラマ「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」(木曜21:00)で主演を務めることが発表されました。
訳あり遺体ばかりを扱う警察御用達の「葬儀屋」が、毎回遺体を通じて、ワーキングプア・過労死・自殺など現代社会のシビアな現実に立ち向かっていく1話完結のヒューマンドラマ。主演の山下智久くんは、父親を亡くし、ずっと嫌っていた家業の「葬儀屋」を継ぐことになった井原屋5代目・井原真人役を演じます。
山下くんが連続ドラマに主演するのは、2010年1月期のフジ系「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season」以来、2年ぶり。TBS系連続ドラマでは、2006年4月期の「クロサギ」以来、約5年半ぶりとなります。
TBSサイトに、番組の見どころと山下智久くんのコメントがUPされているので、チェックしてみて下さい。→ 木曜ドラマ9「最高の人生終り方~エンディングプランナー~」 

山P NEWS脱退後初ドラマ 2年ぶり主演作で葬儀屋
2011年11月9日 紙面から
 歌手で俳優の山下智久(26)が、TBS系の来年1月期の連続ドラマ「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」(木曜午後9時)で主演することが8日、分かった。10月7日にアイドルグループNEWSを脱退後、ソロになってからの初仕事。若くして葬儀屋を継ぐことになる男を演じ、役柄でも人生の荒波に立ち向かう。
 山下のドラマ主演は、昨年のフジテレビ系「コード・ブルー -ドクター・ヘリ緊急救命-2nd season」以来2年ぶり。TBS系では06年の「クロサギ」以来6年ぶりとなる。詐欺師、ドクター候補生、ボクサー、バスケ選手など幅広い男性像を提示してきたが、今回は何と「葬儀屋」。父親を亡くし、ずっと嫌っていた家業の葬儀屋を継ぐことになった5人きょうだいの次男、井原真人を演じる。
 さまざまな事情の遺体を通じて遺族や故人の思いに触れ、自身の生き方に向き合うようになり、バラバラだった家族も少しずつ一つになっていくホームドラマ。“訳あり遺体”の事情を探るミステリー要素に加え、女性刑事との恋愛も描かれる。
 伊與田英徳プロデューサーは「山下君が家族を背負う、家族愛にあふれたドラマをやりたかった。“新生・山下智久”を意識し、今までにないキャラクターを引き出したい」と企画意図を説明。
 山下は「葬儀屋と聞くと暗いイメージでしたが、実際には家族とのきずなや真人のポジティブな成長が楽しめるドラマになると思います」と意気込みを語り、「可能なら葬儀屋の現場に行きたい」と自ら体験取材も熱望。2年ぶりのドラマに「自分を成長させてくれる、大好きな大切な生きる場所です」と目を輝かせた。

山P NEWS脱退後初ドラマ 2年ぶり主演作で葬儀屋
2011年11月9日 紙面から
 歌手で俳優の山下智久(26)が、TBS系の来年1月期の連続ドラマ「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」(木曜午後9時)で主演することが8日、分かった。10月7日にアイドルグループNEWSを脱退後、ソロになってからの初仕事。若くして葬儀屋を継ぐことになる男を演じ、役柄でも人生の荒波に立ち向かう。
 山下のドラマ主演は、昨年のフジテレビ系「コード・ブルー -ドクター・ヘリ緊急救命-2nd season」以来2年ぶり。TBS系では06年の「クロサギ」以来6年ぶりとなる。詐欺師、ドクター候補生、ボクサー、バスケ選手など幅広い男性像を提示してきたが、今回は何と「葬儀屋」。父親を亡くし、ずっと嫌っていた家業の葬儀屋を継ぐことになった5人きょうだいの次男、井原真人を演じる。
 さまざまな事情の遺体を通じて遺族や故人の思いに触れ、自身の生き方に向き合うようになり、バラバラだった家族も少しずつ一つになっていくホームドラマ。“訳あり遺体”の事情を探るミステリー要素に加え、女性刑事との恋愛も描かれる。
 伊與田英徳プロデューサーは「山下君が家族を背負う、家族愛にあふれたドラマをやりたかった。“新生・山下智久”を意識し、今までにないキャラクターを引き出したい」と企画意図を説明。
 山下は「葬儀屋と聞くと暗いイメージでしたが、実際には家族とのきずなや真人のポジティブな成長が楽しめるドラマになると思います」と意気込みを語り、「可能なら葬儀屋の現場に行きたい」と自ら体験取材も熱望。2年ぶりのドラマに「自分を成長させてくれる、大好きな大切な生きる場所です」と目を輝かせた。

葬儀社の経営者役…山P、ソロ活動第一弾は連ドラ主演
 アイドルグループ「NEWS」を脱退した山下智久(26)が、ソロ活動第1弾として連続ドラマに主演する。来年1月スタートのTBS「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」(木曜後9・00)で、事件や事故で亡くなった遺体が次々に運ばれる葬儀社の経営者役。遺族のため故人のことを調べ、意外な真実や秘密を明らかにしていく物語だ。1話完結のオリジナル作品。主人公と、その協力者となる女性刑事との関係も見どころとなる。
 12月上旬にクランクイン。先月7日にグループを脱退した山下にとって新たな一歩になるが「あまり気負わず、いつものように現場での士気を高めていい作品を作りたい」と平常心を強調。伊與田英徳プロデューサーは「新生山下智久を意識して、今までにない彼のキャラクターを引き出したい」と話している。
[ 2011年11月9日 06:00 ]

山ピー、ソロ初仕事は連ドラ主演おくりびと
2011.11.9 05:02
 10月にNEWSを脱退した山下智久(26)が、来年1月スタートのTBS系ドラマ「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」(木曜後9・0)に主演することが8日、分かった。
 10月7日に脱退した後の“初仕事”。ソロとしての新たなスタートに、山下は「あまり気負わず、いつものように現場での士気を高めて良い作品を作りたい」と自然体を強調した。
 警察から遺体を引き継ぐ葬儀店の店主役を演じる。父を亡くして嫌々家業を継いだ主人公が、自殺や殺人などで運ばれてくる遺体にまつわる人間模様、秘密などを知りながら成長するヒューマンドラマ。仕事を通じて知り合う女性新人刑事とのロマンスも見どころだ。
 山下の連ドラ主演は昨年1月期のフジテレビ系「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」以来2年ぶり。今年は映画「あしたのジョー」に主演した。同映画に続き山下とタッグを組む同局の伊與田英徳プロデューサーは、「繊細な心理表現が難しい役柄。新生山下の真価が問われる作品になる」と期待をかける。
 葬儀にかかわる物語としては、最近では08年に公開され米アカデミー賞を受賞した映画「おくりびと」が知られるが、伊與田氏も参考としてあらためて鑑賞。山下は役作りで実際に葬儀店の取材をしたいと申し出ているといい、「ドラマは自分を成長させてくれる大好きで大切な場所」と気合が入っている。
(紙面から)

山P、ソロ初仕事は「葬儀屋」…TBS系「最高の人生の終り方」
 10月にNEWSを脱退した山下智久(26)が、来年1月期のTBS系新ドラマ「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」(木曜・後9時)に主演することが決まった。役どころは警察御用達の「葬儀屋」。“訳あり遺体”の謎を解明しながら、人の命と向き合う主人公を演じる。ソロとしての再出発に山下は「あまり気負わず、いい作品を作りたい」と意気込んでいる。
 NEWSを脱退した山下のソロ初仕事は“葬儀屋”に決まった。
 山下が演じるのは、父親を亡くし、家業の「葬儀屋」を継ぐことになった5代目・井原真人。自殺や事故死、介護殺人など警察が扱う“訳あり”の遺体と接するうちに、自分自身の生き方やバラバラになりかけた家族と向き合うようになっていく。さらに、女性刑事との恋愛や、死の真相を追うミステリーの要素も描かれる。フジテレビ系ドラマ「名前をなくした女神」などで知られる渡辺千穂さんがオリジナル脚本を書き下ろす。
 山下が連ドラ主演するのは昨年1月期のフジテレビ系「コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―2nd season」以来、ちょうど1年ぶり。TBS系では06年4月期の「クロサギ」以来、約5年半ぶりとなる。
 山下にとっては、NEWSを脱退して初の仕事となるが「あまり気負わず、いつものように現場での士気を高めて、スタッフ、共演者の方々といい作品を作りたい」。これまで詐欺師(「クロサギ」)、ボクサー(映画「あしたのジョー」)、医師(「コード・ブルー」)などさまざまな職業を演じてきたが、今回は初めての役どころ。「葬儀屋と聞くと暗いイメージでしたが、実際には家族との絆や真人のポジティブな成長が楽しめるドラマにしたい。明るいドラマにしたい」と語っている。
 撮影前には実際の葬儀会社などを取材する予定。「ぜひいろいろな話を聞いてみたい。とにかく情報を集めてイメージを膨らませたい」と意気込んでいる。「クロサギ」や映画「あしたのジョー」でも山下を主演に起用してきた同局の伊與田英徳プロデューサーは「陰と陽の両面を持った希有(けう)な存在だが、今までになかった一面も見てみたい」と期待を込めた。

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