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山下智久主演映画「あしたのジョー」主題歌決定
NEWSの山下智久くん主演映画「あしたのジョー」(2月11日公開)の主題歌が、年内いっぱいで活動を休止する宇多田ヒカルさんの新曲「Show Me Love (Not A Dream)」に決定しました。
同曲は、「夢じゃなくて、愛を見せてよ」という力強い世界観を持つ楽曲で、24日に発売されるアルバム「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2」に収録されます。
主題歌の発表に伴い、映画「あしたのジョー」公式サイトが更新。バックミュージックとして同曲が流れるほか、同曲を使用した特報動画が公開されています。


宇多田ヒカル「あしたのジョー」主題歌
デイリースポーツ 11月17日(水)10時5分配信
 「人間活動に専念する」との理由で、年内いっぱいで無期限の活動休止に入る歌手・宇多田ヒカル(27)が、映画「あしたのジョー」(来年2月11日公開)の主題歌を担当することが16日、分かった。宇多田は数々のドラマや映画で主題歌を担当し、好結果を導いてきた“ヒット請負人”。活動休止前、最後の主題歌となる可能性もあり、矢吹丈役の主演・山下智久(25)にとって頼もしい“セコンド”が誕生することになる。
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 「あしたのジョー」の主題歌のタイトルは「Show Me Love (Not A Dream)」。まるでトレーナーの丹下段平に「打つべし!!打つべし!!」と促され、ジョーがサンドバッグをたたいているかのように、ドラム音が特徴的なロックチューンだ。17日午前5時からレコチョクで先行配信される。
 配給の東宝から宇多田サイドにオファーがあったのは、24日発売のベストアルバムに収録する新曲をレコーディングしていた今秋。この曲について、宇多田はオフィシャルインタビューで「ホントの愛を見せてくれる人っていうのは、むしろ、『おい、夢から覚めろ、ペチペチ、おいっ!』っていう感じのことから始まるんじゃない?」と語っており、「夢じゃなく愛を見せて!!」と訴えかける歌詞や激しい曲調も映画のイメージにピッタリだったようだ。
 宇多田は、担当した作品をヒットに導いてきた“主題歌の女王”。平均視聴率30%を超えた「HERO」、100館未満の公開館数でスタートしながら興行収入20億円を記録した映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」など、数多くのヒットの例がある。
 また、宇多田が12月8、9日に横浜市の横浜アリーナで開催する活動休止前最後のライブに14日締め切りの先行予約の時点で15万通以上の申し込みが殺到していることも分かった。2日間で2万5千人しか入場できないため、8日の公演は全国の映画館69スクリーンで生中継されることも急きょ決定。音楽コンサートとしては国内最大規模の2万人の動員を予定している。

宇多田ヒカルが映画「あしたのジョー」主題歌…2月公開山P主演
スポーツ報知 11月17日(水)8時0分配信
 NEWSの山下智久(25)が主演する映画「あしたのジョー」(監督・曽利文彦、来年2月11日公開)の主題歌に宇多田ヒカル(27)の新曲「Show Me Love(Not A Dream)」が決定した。
 同曲は24日発売のアルバム「SINGLE COLLECTION VOL.2」に収録するため制作。曽利監督らが宇多田に依頼したところ、映画のイメージに合いそうな曲として同曲がエンドロールで流れる主題歌に。同曲を宇多田は「まぁ直訳すると、『夢じゃなくて、愛を見せてよ』って感じね」。曽利監督は「男たちの燃え上がる激闘にエールを送る、最高のアーティスト登場に心が震えます」と語る。
 宇多田は活動休止前最後のライブとなる12月8、9日の横浜アリーナ公演が全国の映画館69スクリーンで生中継されることが決まった。

宇多田ヒカルと山ピーが強力タッグ!
サンケイスポーツ 11月17日(水)7時52分配信
 今年いっぱいで無期限活動休止するシンガー・ソングライター、宇多田ヒカル(27)の新曲「Show Me Love(Not A Dream)」が、NEWSの山下智久(25)主演で来年2月11日公開の映画「あしたのジョー」の主題歌となることが16日、分かった。宇多田は来年から休養に入るが、楽曲はバリバリ“音楽活動”を続ける。
 今年8月、突然「来年から『人間活動』に専念したい」と音楽活動の休止を発表した宇多田だが、来年公開映画との強力タッグが決まった。
 伝説的コミックの実写映画版の主題歌に決まった「Show-」は、ベスト盤「SINGLE COLLECTION VOL2」(24日発売)に収録するため書き下ろした新曲の1つ。配給の東宝は「主題歌には強い個性と世界に通じる独自の世界観を紡いできた宇多田さんしかいない、とお願いした」と明かす。
 楽曲の題名は直訳すると「愛を見せてよ(夢ではなく)」。宇多田はこの曲に「夢を見せてくれるものはいっぱいあるけど、実際には実を結ばない。夢ではなくて、ホントの愛を見せる方が欲しい」との思いを込めた。
 「あしたのジョー」でも、まさに“夢”ではなく「リアルにこだわった」と曽利文彦監督(46)。矢吹丈役の山下と力石徹役の伊勢谷友介(34)は、4カ月にわたる激しいトレーニングで肉体作りに励み、リアルなボクシングシーンの撮影に挑んだ。
 宇多田の起用について曽利監督は「男たちの燃え上がる激闘にエールを送る、最高のアーティスト登場に心が震えます」と感謝し、「素晴らしい主題歌をいただくにふさわしいパワフルな映画に仕上がっていることを約束します」と自信のコメント。リアルな映画と主題歌のぶつかり合いは、最高の化学反応を生み出しそうだ。

宇多田「あしたのジョー」でサヨ~ナラ
 来年から無期限休養に入る歌手宇多田ヒカル(27)が、山下智久(25)主演映画「あしたのジョー」(曽利文彦監督、来年2月11日公開)の主題歌を担当することが16日、発表された。
 題名は「Show Me Love(Not A Dream)」。今月24日に発売するアルバム「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2」に収録された新曲が起用された。同曲は「夢じゃなくて、愛を見せてよ」という力強い世界観を持つ。製作側はストレートなメッセージを乗せたメロディアスな楽曲に共感し、宇多田に楽曲提供を依頼したという。
 伊与田英徳プロデューサーは主題歌を重要視。「ジョーや力石が世界に向かって夢を追いかけたように、強い個性と世界に通ずる圧倒的な独自の世界観をつむいできた宇多田さんしかいない」と説明した。
 宇多田が実写版映画の主題歌に楽曲提供するのは、05年「春の雪」の「Be My Last」以来3作目。無期限休養に入っても、しばらくは楽曲が広く流れることになりそうだ。

宇多田ヒカル「あしたのジョー」主題歌歌う 監督は「心が震えます」
 今年いっぱいで芸能活動を無期限休止する宇多田ヒカル(27)が映画「あしたのジョー」(監督曽利文彦、11年2月11日公開)の主題歌を担当する。曲名は「Show Me Love (Not A Dream)」。新曲で、24日発売のアルバム「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2」に収録される。
 力強いミドルテンポの曲で、矢吹丈(山下智久)と力石徹(伊勢谷友介)の死闘に花を添える。曽利監督は「男たちの燃え上がる激闘にエールを送る最高のアーティストの登場に心が震えます」。17日からは、着うたと着うたフルが配信される。
 また12月8、9日に横浜アリーナで開催されるラストコンサートは、全国64カ所の映画館で生中継されることになった。

宇多田「あしたのジョー」主題歌を歌うジョー
 NEWSの山下智久(25)が主演する映画「あしたのジョー」(来年2月11日公開)の主題歌に、宇多田ヒカル(27)の新曲「Show Me Love(Not A Dream)」が決まったことが16日、発表された。
 同曲は24日発売の宇多田のアルバム「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL・2」に収録される。
 また、宇多田が12月8日に横浜アリーナで開くコンサート「WILD LIFE」が、全国64カ所の映画館でライブ・ビューイングとして生中継されることも発表された。2万人の動員を予定しており、EMIミュージック・ジャパンによると、コンサートがこれだけの規模で劇場生中継されるのは異例という。チケットは21日に発売される。

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